ニュートロのキャットフード『ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモン』を徹底レビュー

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ニュートロのキャットフードは、最近「ワイルドレシピ」というグレインフリーのキャットフードが発売されましたが、それまでは『ナチュラルチョイス』というシリーズの中に穀物フリー(グレインフリー)のキャットフードがありました。

こちらのページでは、『ニュートロ ナチュラルチョイス 穀物フリー アダルトサーモン』の詳しいレビューを書いていきます。

[st-kaiwa1]ニュートロ社の新シリーズ「ワイルドレシピ」とも比較しながら書いていきますね[/st-kaiwa1]

関連記事:『ワイルドレシピ』成猫用が新登場! 実際に食べさせた評価と、みんなの口コミ評判

もくじ

ニュートロのキャットフード『ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモン』を徹底レビュー

今回shiroに食べてもらったのは、ニュートロ『ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモン』というキャットフードです。

ナチュラルチョイスの穀物フリーは、”アダルトサーモン”と”アダルトダック”という2種類があります(2018年5月現在)

『ナチュラルチョイス 穀物フリーアダルトサーモン』の原材料

生サーモン

乾燥チキン

エンドウタンパク

鶏脂

乾燥ポテト

ポテトスターチ

エンドウマメ

アルファルファミール

ポテトタンパク

ビートパルプ

タンパク加水分解物

大豆油

ユッカ抽出物

ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)

ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)

アミノ酸類(タウリン、メチオニン)

酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)

緑茶抽出物

スペアミント抽出物

引用:ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモンの裏面より

・・悪いとまではいえないが、あまり好ましくないもの

・・好ましくないもの

ニュートロには同じく穀物が入っていない『ワイルドレシピ』というシリーズがあるのですが、『ワイルドレシピ アダルトサーモン』の原材料と、非常によく似ています

『ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモン』の成分値

  ナチュラルチョイス
穀物フリーアダルトサーモン
ワイルドレシピ
アダルトサーモン
タンパク質 33.0%以上 40.0%以上
脂質 16.0%以上 18.0%以上
粗繊維 4.0%以下 4.0%以下
灰分 10.5%以下 10.0%以下
水分 10.0%以下 10.0%以下
カルシウム 0.9%以上  
リン 0.8%以上  
リノール酸 3.3%以上  
亜鉛 300mg/kg以上  
ビタミンE 250IU/kg以上  
タウリン 0.18%以上  
マグネシウム 0.15%以下  
ビタミンC 50mg/kg以上  
代謝エネルギー 380kcal/100g 380kcal/100g

ナチュラルチョイスのタンパク量は33%です。

同じくグレインフリーのワイルドレシピと比較した方が分かりやすいと思ったので、同じサーモン味とくらべてみました。

ワイルドレシピのサーモン味のタンパク量は40.0%以上なので、ナチュラルチョイスの方が少ないです。個人的には日本で飼っている室内猫には40%は多すぎと思うので、これくらいの方がいいかなと思いますね。

カロリーは同じです。

『ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモン』の給与量

成猫3kgの子で1日に45gです。これはワイルドレシピと同じです。

1日に朝晩2回と考えると、1回分は22.5g。

3kg成猫の子の1回分です

 

『ナチュラルチョイス 穀物フリー アダルトサーモン』の粒の大きさ

ナチュラルチョイスの粒の大きさは、10mm×5mm位の細長い形をしています。

ワイルドレシピは丸っこいですが、こちらは細長い形です。厚みは同じくらいです。

左がナチュラルチョイス、右がワイルドレシピです

形が違うだけで、色はほぼ同じです。

『ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモン』のフードのにおい

お魚系のにおいがします。フード自体のにおいは強くないです。

『ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモン』の食いつき

食いつきは、なかなか良いです。

shiroは、ワイルドレシピもよく食べていました。やはりニュートロ社のキャットフードは、タンパク加水分解物が入っているからか、食いつきはよいと感じます。

『ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモン』のうんちの様子

うんちもワイルドレシピと同じですね。硬めのカチカチうんちです。

ニュートロキャットフード『ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモン』の評判と口コミ

アマゾン評価:[star45] 4.4 / 5

[st-mybox title=”良い口コミ” fontawesome=”fa fa-thumbs-o-up” color=”#ff00ff” bordercolor=”#ff00ff” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

  • 成分を見たときに気になるものがほぼ無いにも関わらず、価格でオリジンやウェルネスコアなどを圧倒します。もちろんタンパク質量や低温乾燥などの製法面で違いがあるのでしょうが、少なくともスペック面では優良な部類ですし、猫たちの食い付きも良い。
  • ウンチの臭いも特に臭くなることもなく、食いつきも良かったです。
  • 最近歳のせいか(13歳です)よく吐くようになりました。フードのせいかもと思い、穀物フリーにしたとたんほどんど吐くことがなくなりました。
  • 食べ物アレルギーのある愛猫に与えています。便臭もおさえられ、食いつきも良いです。
  • 穀物フリーのドライフードは種類が少ないので好みがバラバラの4匹の猫たちに合うものを見つけるのは大変でしたが気に入ったようでよく食べます。便通の調子も良いのでローテーション入り決定です。[/st-mybox]

[st-mybox title=”悪い口コミ” fontawesome=”fa fa-thumbs-o-down” color=”#0000cd” bordercolor=”#0000cd” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

  • 唯一、ビートパルプはなくても良いのかな…と。これのお陰でウンがコロコロに固くなるので、お世話の面で人間的には良いのでしょうが、猫のお尻的にはどうなのかなと考えてしまいます。
  • 素材もいいものだと思って買いましたが、小粒好みのうちの子達には合いませんでした。残念ながらご近所の猫仲間さん達に少しづつ引き取ってもらいました。
  • ニュートロナチュラルチョイスのアダルトサーモンは食べる家の猫ですが、これはスンスンして口をつけませんでした。少し高いから、よりおいしいのかなと思ったのですが、好みはいろいろなようで、食べない子もいます。もともとアレルギーもないし、穀物フリーの必要もなかったので、他のニュートロ(チキン、サーモン、白身魚)に戻しました。
  • メーカー違いの穀物フリーのフードを3種でローテーションを組んで食べさせているのですが、このフードを食べた時によく吐くようになりました。
    吐いた後は元気だし、吐かない時もあるのですが他のフードの時はまず吐かないので、もしかすると胃の中で膨らみやすいのかもしれません[/st-mybox]

*アマゾン評価と口コミは、2018年5月6日現在の情報を参照しています

ニュートロのキャットフード『ナチュラルチョイス穀物フリーアダルトサーモン』の特徴

ニュートロ「ナチュラルチョイス」の特徴は、ミートファースト・フィッシュファーストというところです。これはニュートロ社のキャットフードはどれもそうです。

要は、キャットフードの主原料は肉か魚にしようという意味ですね。

[st-kaiwa3]ちなみに、『ワイルドレシピ サーモン』と『ナチュラルチョイス 穀物フリーアダルトサーモン』を比べてみた所、タンパク量が違うくらいで、ほとんど同じでした。なのでもしかすると、こちらのナチュラルチョイス穀物フリーはそのうち廃盤になるかもしれないなぁと思っています。[/st-kaiwa3]

ニュートロナチュラルチョイスの原産国

アメリカです。

これもワイルドレシピと同じですね。

ニュートロ「ナチュラルチョイス」のラインナップ

引用:http://nutro.jp/products/natural/cat/list/

ニュートロ社のキャットフード「ナチュラルチョイス」のラインナップをみていきたいと思います。

室内で飼っている猫には「室内猫用アダルト」

私がまだ小さかったころ、亡き祖母の家の猫は、昼間外へ自由に1人でお散歩に行っていました。夕方になるとドアの前で小さく「にゃ〜」と鳴いて、祖母がドアを開けるとそのまま家の中に入ってくるのが日常でした。

しかし現在の猫ちゃんは、完全室内で飼っている方が圧倒的に多いですし、自由に外へ行き来するのはやめたほうがいいですよね。

そんな室内猫ちゃんに適しているのが、室内猫用シリーズ。

「室内猫用アダルトチキン」「室内猫用アダルトターキー」「室内猫用エイジングケアチキン」「アダルトサーモン」があります。室内猫用アダルトチキンが一番オーソドックスですね。

1歳までの子猫には「室内猫用キトンチキン」

1歳までの子猫ちゃんには、「室内猫用キトンチキン」があります。こちらは妊娠・授乳期のママ猫と、子猫ちゃんに適したキャットフードです。

子猫用は、フードがふやけやすくできていたり、子猫ちゃんでも食べやすいように小粒になっているため、最初の1年間は特に穀物アレルギーでなければ、子猫用を食べさせたほうがいいと思います。

避妊・去勢した猫には「避妊・去勢猫用」

避妊手術、去勢手術をした猫ちゃんには、「避妊・去勢猫用アダルト白身魚」「避妊・去勢用エイジングケア白身魚」があります。エイジングケアはシニア用なので、年齢に応じて選ぶとよいです。

猫は、避妊手術や去勢手術をすると太りやすくなります。そのため主原料は白身魚になっていて、カロリーは抑えめです。実際代謝エネルギーは100gあたり360kcal〜375kcal。シニア用のエイジングケア白身魚の方がタンパク量もカロリーも高いです。

減量用キャットフード「減量用アダルトチキン」

体重が気になる猫のために「減量用アダルトチキン」があります。脂質とカロリーがとても低いです。実際脂質が9.0%以上、代謝エネルギーは100gあたり325kcalになっています。

グレインフリーキャットフード「穀物フリーアダルト」

グレインフリーのキャットフードは、「穀物フリー アダルトサーモン」「穀物フリー アダルトダック」の2種類です。

このうちの「穀物フリーアダルトサーモン」を本ページではレビューしています。

シニア猫用には「エイジングケア」

高齢のシニア猫ちゃんにはエイジングケアというのがあります。

「室内猫用エイジングケアチキン」「避妊・去勢用エイジングケア白身魚」の他に減量用、穀物フリー、食にこだわる猫用、毛玉トータルケアがシニア猫ちゃんに適しています。

例えば同じ室内猫用の「室内猫用アダルトチキン」「室内猫用エイジングケアチキン」を見比べてみると、シニア用として販売されているエイジングケアの方が、タンパク量と代謝エネルギーが高めです。

ウェットフードなら、「デイリーフィッシュ」

またナチュラルチョイスシリーズではありませんが、ニュートロにはデイリーフィッシュというウェットフードもあります。ナチュラルチョイスのシリーズには、ウェットフードはありません。

管理人的ニュートロナチュラルチョイスの評価とshiroのお気に入り度

管理人とshiroのお気に入り度:[star3] 3.0 / 5.0

[st-kaiwa4]それなりに良いフードで、ローテーションフードとしておすすめです[/st-kaiwa4]

この評価にした理由

  • 原材料のビートパルプとたんぱく加水分解物が気になる
  • うんちがカチカチ
  • 近所で買えるメリットは大きい
  • タンパク量がちょうどよい

概ね良好なキャットフードだと思いました。ビートパルプとタンパク加水分解物が気になりますが、食いつきもよいのでそれなりに期待できます。お野菜や果物が入っていればなお嬉しいですが、それは他のキャットフードで補うとして、こちらはローテーションフードの1つとしてよいのではないでしょうか

ただ、コチラの記事にも書きましたが、ニュートロは並行輸入品が心配なので、ネットで購入したい時は十分気をつけてくださいね。

 

 

kumi

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